DENCHI-PC.COM BLOG


MSI、RyzenとRadeon搭載の15.6型ゲーミングノートPC

エムエスアイコンピュータージャパン株式会社は、モバイル向けのRyzenおよびRadeonを採用した15.6型ゲーミングノートPC「Alpha 15」を22日より発売する。店頭予想価格は155,000円前後の見込み。 Alpha 15は、CPUにRyzen 7 3750H(4コア/2.3GHz)、GPUにRadeon RX 5500M(GDDR6 4GB)を搭載したノートPC。7本のヒートパイプと2基のファンを組みあわせた独自の「Cooler Boost 5」機構によって、両者を冷却する。 加えて、120Hz駆動とFreeSyncに対応した15.6型非光沢フルHD(1,920×1,080ドッ ...

2019-11-15 00:50:14


Ryzen搭載でGPU性能が格段に向上した「Surface Laptop 3 15型」の実力は?

日本マイクロソフトは、クラムシェル型ノートPCの3世代目として「Surface Laptop 3」を10月17日に発表、23日に販売を開始した。今回のトピックは、13.5型モデルに加えて15型モデルが用意されたことと、15型モデルの一般消費者向けにMicrosoft製ノートPCとしてははじめて「Ryzen」を採用したこと。 というわけで今回は、15型のRyzen搭載モデルを借用したので、実機レビューをお届けしよう。 CPUにRyzen 5、Ryzen 7の2種類を用意、法人向けはCore i5/i7をラインナップ まずはいったん13.5型モデルも含めてSurface Laptop 3のラ ...

2019-11-13 22:21:38


2020年最初のビッグリリースは「Xperia 3」となる可能性が?

どこまでXperia人気を伸ばせるか? 今年はソニーから、超縦長ディスプレイを特徴とするXperiaシリーズが、次々と出そろいました。一部では海外市場での苦戦が伝えられ、ソニーのスマートフォン事業の先行きを危ぶむ声すらあがっているようですけど、まだまだXperiaの挑戦は続くようですよ! このほどphoneArena.comは、中国のネット上で流出したとされる、ソニーの次期スマートフォンとみられる「Xperia 3」のリーク画像を掲載しました。まもなく正式にリリース予定となっている、最新のSnapdragon 865プロセッサを採用。開発中のXperia 3のコードネームは「Kona」と「 ...

2019-11-13 22:21:38


バランスが魅力の13.3型ノート「dynabook S6」

「dynabook S6」は、Dynabook株式会社が9月に発表した重量が約1.119kgの13.3型モバイルノートである。11月中旬発売で、税別店頭予想価格は14万円台半ばの見込みだ。 同社はすでに1kgを切るモバイルノートとして「dynabook G」シリーズを投入しているが、「そこまで軽量である必要はない」ユーザーも少なくないはずで、その声に応えたのがdynabook S6である。ほぼ同等構成/同価格の「dynabook G6」と比較して、メモリは4GBから8GBに増えている(ただしSSDはNVMeではなくSATA)。 CPUはCore i5-8250U(4コア/8スレッド、1.8 ...

2019-11-13 22:19:48


16インチMacBook ProにESCキーが復活したのは「プロ顧客の苦情が多かったから」フィル・シラー語る

いよいよ正式に発売された、新規設計の16インチMacBook Pro。そのうち特に、2015年の12インチMacBookから採用されていたバタフライ式キーボードから、シザー機構を採用したMagic Keyboardに変更されたことが話題となっています。 なぜキーボード機構を変更したのか、そして物理ESCキーが復活したのか。アップルのグローバルマーケティング担当上級副社長のフィル・シラー氏が、キーボードにまつわる数々の疑問に答えています。 シラー氏をインタビューした米CNETの記者も、序文に「MacBookの筋金入りユーザーに暴言を投げかける最も手っ取り早い方法は、バタフライキーボードについ ...

2019-11-13 22:19:48


13.3型のE Inkタブレット「Boox Max3」を試す

ドキュメントの表示に最も適したタブレットと問われて、12.9型iPad Proを思い浮かべる人は多いだろう。実際、B5サイズをほぼ原寸で表示できる12.9型iPad Proは、ドキュメントビューアとして非常に魅力的だ。 とはいうものの、これだけ画面が大きいと輝度などを最適化していても、目が疲れてしまうこともしばしば。重量も600gオーバーということで、長時間続けて保持するのはちょっとつらい。 そういった人にとって注目なのが、ここで紹介するOnyx Internationalの「Boox Max3」だ。これはBooxが生産するAndroidタブレットの最新モデルで、13.3型のE Ink電子 ...

2019-11-13 00:33:19


I-O DATA,240Hz表示対応の24.5型液晶ディスプレイにプロチーム「父ノ背中」とのコラボモデルを追加

2019年11月13日,アイ・オー・データ機器(以下,I-O DATA)は,ゲーマー向けディスプレイブランド「GigaCrysta」の新製品として,垂直最大リフレッシュレート240Hz対応の24.5インチ液晶ディスプレイ「LCD-GC251UXB/A」を11月下旬に発売すると発表した。メーカー想定売価は5万4000円(税込5万9400円)となっている。 また,スタンドではなく,ディスプレイアーム「DA-ARMS4」が標準で付属するのも見どころと言えよう。 本製品は「LCD-GC251UXB」をベースとした液晶ディスプレイで,プロゲームチーム「父ノ背中」に所属するてるしゃん選手,Appl ...

2019-11-13 00:29:10


Armの次世代命令アーキテクチャ「Armv9」が見えてきた

Armv8からのインクリメンタルな命令拡張 Armの次世代のCPU命令セットアーキテクチャ(ISA:Instruction Set Architecture)である「Armv9」がじょじょに姿を現しつつある。Armは現在のISA「Armv8」を段階的に拡張しつつあり、最終的に拡張の集大成がArmv9への橋渡しとなると見られる。Armv9については、あるCPU業界関係者は、セキュリティ拡張がもっとも重要な鍵となると語っていた。ArmはArmv8.3以降の段階拡張では、セキュリティにフォーカスしており、Armv9に向けたステップと見られる。 Armの命令セットアーキテクチャの進化は、現在のIT ...

2019-11-13 00:29:10


インテル最新のCascade LakeチップにZombieload系脆弱性、パッチリリースへ

またもや主要チップメーカーの最新製品に脆弱性が発見された。セキュリティー専門家はIntel(インテル)の最新プロセッサにある種の攻撃に対する脆弱性があることを発見した。 これは今年5月に発見されたZombieloadの変種で、同社のCascade Lakeチップをターゲットにしている。 インテルではこの攻撃をTAA(Transactional Asynchronous Abort) (トランザクション非同期停止)と呼んでいるが、マイクロアーキテクチャ・データ・サンプリング脆弱性を突いた5月の手法に似ている。これはサイドチャンネル攻撃とも呼ばれるが、TAAは最新のインテルチップに対してのみ有効 ...

2019-11-13 00:12:53


コンパクトで使いやすい、画質も上がった優等生ミラーレス一眼「EOS M6 Mark II」

キヤノンのミラーレス一眼、EOS Mシリーズに新作が出た。いくらか予想外だった「EOS M6」のMark IIである。おお、そっちが来たかーって感じ。 EOS Mはエントリー向けでEVFを搭載した凸型の「EOS Kiss M」がヒットしたこともあり、そちらをメインにしていくのかなと思ってたのだ。 でも、出てきたのはEVFなし(外付け可能)のEOS M6の後継機。それも、操作性と性能をぐぐっとアップしての登場だ。 EVFがない分、コンパクトなので携帯性はこっちの方がいい。気軽に持ち出せて高性能なミラーレス一眼って感じだ。これはいいかも。 使い勝手の良さはさすがのEOS 「EOS M6 ...

2019-11-13 00:12:53


To Top