やっぱり登場間近? 新型iPad Proや新型Apple Pencilのモデルナンバーが浮上か

もはや登場間違いなし?

秋のApple(アップル)のプロダクトといえば、iPad。今年も「新型iPad Pro」の登場が期待されているのですが、そんな最中に海外の認証機関には新型iPad Proや新型Apple Pencilらしきモデルナンバーが登場しているんです。

MySmartPriceが認証機関のMIITから今回発見した、4つのモデルナンバー。そのうちの3つはA1876/A1980/A1993で、新型iPad Proや将来のiPadを示唆していると予測されています。もしかすると、この内の1つは廉価な「iPad」の新モデルのものかもしれません。

さらに、もう一つのモデルナンバー「A2051」も浮上しています。これはBluetoothデバイスとして登録されており、おそらくは新型Apple Pencilのものだとみられているのです。

なお9to5Macの報告によれば、新型iPad Proはサイズ違いで2モデルが登場するとされています。これはおそらく、現行モデルと同じく10.5インチと12.9インチが用意される可能性が高そう。噂の11インチの有機ELモデルは、その存在が確認できていません。

一方、新型Apple Pencilではデバイスに近づけるだけでペアリングしたり、機器の切り替えが可能だとされています。これはワイヤレスイヤホン「AirPods」でも実装されている機能で、おそらく新型Apple Pencilには「W1チップ(かその後継チップ)」が搭載されることでしょう。

10月30日〜31日のイベント開催も噂される新型iPad Proですが、そろそろ金策を練る必要がありそうですね。