アップル「iPhone 15 Pro」カメラレンズさらに飛び出る可能性

アップルが今年発売するとうわさのiPhone 15 Proは、iPhone 14 Proよりもさらにカメラレンズが飛び出る可能性があるという。米メディア9to5Macが4月7日に報じた。

同紙は独占公開したCARレンダリング画像の情報をもとに、iPhone 15 Proのデザインの詳細を報道。そのなかで、iPhone 15 ProはiPhone 14 Proと比較してカメラのレンズが2倍以上に飛び出ると伝えている。

iPhone 14 ProもiPhone 13 Proと比較するとカメラの出っ張りが大きくなっていたが、iPhone 15 Proは2倍である。ケースで保護できるのかいまから不安になる。

一方で、iPhone 15 Pro Maxについてはレンズの出っ張りが抑えられているという。これはPro Maxモデルにのみペリスコープレンズが搭載されることが理由として挙げられている。

ちなみにiPhone 15 Proはカメラのレンズは大きくなるが、ベゼルがさらに狭くなるためiPhone 14 Proと比較してサイズは気持ち小さくなるようだ。