Pixel Watchが利用できないSuicaやECG関連機能まとめ

Google初のスマートウォッチ「Pixel Watch」は、Apple Watchなどのスマートウォッチで利用できる基本的な機能は網羅できているが、サポートしない機能も一部ある。本記事では、現時点で利用できないモバイル決済関連機能、Suica機能、心電図(ECG)機能について紹介しておく。購入の参考にしてもらいたい。

iPhoneとの利用は非対応

Pixel Watchは、Android 8.0以降が動作するスマートフォンおよびGoogleアカウントが必要。iPhoneでは利用できない。

PASMO、iD、QUICPayは非対応

現時点ではPASMO、iD、QUICPayなど一部のタッチ決済はサポートされていない。

Suicaの定期券、グリーン券・おトクなきっぷは非対応

オートチャージ、定期券、Suicaグリーン券・おトクなきっぷは対応しない。またJRE POINTからのチャージも利用できない。

Suicaの新規発行、クレジットカードによるチャージ、Suica ID番号の確認は、スマートフォンのGoogle Pixel Watch専用アプリからの操作が必要となる。

ECGは(まだ)利用できない

ケータイ Watchによると、現時点では日本でPixel WatchのECG(心電図)機能は使えない。必要な認証を取得すべく、日本の規制当局と取り組んでいることを明らかにしている。

Apple Watchは2019年に発表されたSeries 4で初めて対応。日本で利用可能になったのは2021年1月だった。

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