LG製テレビがソフト更新でHulu対応に。対象は「18、19年発売の全機種」

LGエレクトロニクス・ジャパンは12月12日、日本国内で2018年と2019年に発売したテレビが、動画配信サービス「Hulu」に対応したと発表しました。テレビをインターネットに接続できる環境であれば、自動でホームランチャーに「Hulu」のアプリが追加され、直接アクセスできるようになります。

LG製テレビの多くは、Mozillaが開発したWebOSを搭載しており、YouTubeやNetflix、Amazonプライム・ビデオ、DAZN、U-NEXTなどのネット動画用アプリを搭載しています。今回新たにHuluに対応したことで、さらに多くの映像ファンを魅了することになるはずです。

対象機種は下記のとおりです。なおLG側は「2018年、2019年の全テレビ製品」と発表しています。

【2018年モデル(一部流通限定モデルを含む)】

・有機ELテレビ対象シリーズ

OLED W8P、OLED G8P、OLED E8P、OLED C8P、OLED B8P、OLED B8S

・液晶テレビ対象シリーズ

SK8500P、SK8000P、UK7500P、UK6300P、UK6500E、UK6400E、UK6200E

【2019年モデル(一部流通限定モデルを含む)】

・有機ELテレビ対象シリーズ

OLED Z9P、OLED W9P、OLED E9P、OLED C9P、OLED B9P

・液晶テレビ対象シリーズ

SM9000P、SM8600P、SM8100P、UM7500P、UM7100P、UM7300E