低背メカニカルキースイッチ採用のゲーマー向けキーボードがMSIから

MSI、素早いキー操作を可能にするロープロファイル・
メカニカルスイッチを採用した
「VIGOR GK50 LOW PROFILE」を発売

GAMING向けハードウェアの設計で世界をリードする Micro-Star International(MSI)は、日本語 GAMING キーボードの新製品「VIGOR GK50 LOW PROFILE」を11月8日に発売いたします。市場想定価格(税別)は、10,000円です。

「VIGOR GK50 LOW PROFILE」は、より高速な操作を実現すべく、ロープロファイル・メカニカルスイッチを採用した109キー日本語配列仕様のGAMINGキーボードです。本製品に採用したロープロファイル・メカニカルスイッチは、キートップの高さ 1.5mm、キー全体の高さ3.0mmと、キー押下をより短くしたものです。また、キーキャップにもスリムタイプを採用することで、ゲームプレイ時により素早くキー操作を行なうことを可能にしています。さらに、本製品には、キー表面のふくらみを強調することで、小指による操作を容易にする凸状キーキャップを2つ(CTRLキーとALTキー用)バンドルしており、CTRLキーやALTキーを多用するゲームの操作性を向上することができます。

また、各キーにはRGB LEDを搭載しており、100万色以上の色をMSI Dragon Centerを介して自由に割り当てられるほか、照明効果をキーボード上のMSIドラゴンキー(Fnキー)と組み合わせた操作で変更、調整することも可能です。この MSI ドラゴンキーとの組み合わせにより、MSI独自のオーバークロックツールAfterburnerの起動や、ビデオや音楽の操作に便利なメディアキーも割り当てられており、ゲーム以外の用途でも、快適にお使いいただくことができます。

本製品は、Nキーロールオーバーおよびフルキーアンチゴーストに対応。底面には大型の滑り止め用樹脂を備えており、激しいゲームプレイでも安定した操作を可能にします。インターフェースはUSB 2.0で、USBコネクタには金メッキ加工を施し、キースイッチも5000万回以上の耐久性を備えています。本体サイズは435×141×34mm、重量は700g。