OnePlus 7T Proの予測レンダリングが登場。90HzディスプレイにSD855+のトップエンドモデルか

中国OnePlusの次期スマートフォン「OnePlus 7T Pro」「OnePlus 7T」について、予測レンダリング画像やスペック情報が海外サイトにて伝えられています。

上の画像は、海外テックサイトの91mobilesが掲載したOnePlus 7T Pro(右側)と「OnePlus 7T McLaren edition(左側)」の画像です。全画面カメラやポップアップカメラといった基本的なデザインは現行モデルの「OnePlus 7」と変わらず、また背面カメラは2個から3個に増えています。

さらに、「OnePlus 6T」の時に用意されていた、自動車ブランドのマクラーレンとのコラボモデルも登場するようです。コラボモデルでは端末の縁がオレンジカラーで彩られ、バックパネルがカーボンファイバー素材になることが想定されます。

その他にもTwitterアカウントのIshan Agarwal氏は、OnePlus 7Tシリーズのスペック情報を伝えています。ツイートによれば、同端末はプロセッサにはSnapdragon 855+が採用され、6.55インチで90Hz駆動の有機ELディスプレイが搭載されるなど、かなりハイエンドな仕様となるようです。

その他のスペックとしては、背面カメラが4800万画素+1600万画素+1200万画素でフロントカメラが1600万画素、RAM容量は8GBで内蔵ストレージは128GB/256GB、バッテリー容量は3800mAhになるとしています。

Ishan Agarwal氏によれば、OnePlus 7Tシリーズはインドで9月26日に発表されます。大画面な上位モデルに位置づけられるであろうOnePlus 7Tシリーズは、同時期に登場する次期iPhoneの影に隠れることなく、存在感をアピールできるのでしょうか。