Galaxy Note 10の新たな噂、バッテリー容量は比較的小さめ?

韓国サムスンの次期大画面スマートフォン「Galaxy Note10(仮称)」について、デザインの詳細やバッテリー容量に関するリーク情報が、海外筋から登場しています。

まず、背面カメラについて。現行モデルの「Galaxy Note9」ではデュアルカメラが横向きに搭載されていますが、Galaxy Note10では背面カメラの位置が変わるとされています。

そしてリークアカウントのIce universeが流出したカメラパーツのイメージから、Galaxy Note10では背面カメラが左側に寄せられるとの情報を投稿しているのです。上の画像はそれをもとにした予測レンダリング画像ですが、縦に並んだカメラはまるで中国ファーウェイのスマートフォンのようです。

一方、以前にはGalaxy Note10と上位モデルのGalaxy Note10 Proでは、4300mAhと4500mAhの大容量バッテリーが搭載されるとの情報が伝えられました。しかしGalaxyclubによれば、Galaxy Note10には3400mAhと小容量のバッテリーが搭載されるとしているのです。これは、Galaxy Note10が「Galaxy S10e」と同じく、廉価版に位置づけられているからだと説明しています。

Galaxy Note10とGalaxy Note10 Proはそれぞれ6.28インチと6.75インチディスプレイを搭載し、またその中央部分にフロントカメラが搭載されたノッチが配置されるとされています。また高速なストレージ規格のUFS 3.0や25Wの高速充電に対応するとの情報も報じられています。