おや? 最新MacBook AirがOSアプデで明るくなったみたい

ちょいお得感…?

2018年10月に突如新モデルが投入された、「MacBook Air(2018年モデル)」。こちらにて、Retinaディスプレイの明るさが300ニトから400ニトに向上していたことが判明しました。

Redditユーザーのcheesepuff07が発見した、今回の変更。ウェブサイトの比較ツールによると、公式ホームページ上のスペックは3月29日に変更されていたようです。

またApple Insiderが入手した情報によると、これはハードウェアの変更によるものではなく、「macOS 10.14.4」のリリースによるデフォルト設定の変更によるものなんだそう。OSアプデでこの辺が変わることって、あるんですね〜。なお、非Retinaディスプレイモデルでは明るさは変更されていません。

一方、MacBook ProはMacBook Air 2018を上回る500ニトの明るさを達成しています。明るいスタジオや野外でガンガンMacBookを使う場合には、このあたりのスペックもチェックしておきましょう。