ディーゼルの人気スマートウォッチ「Full Guard 2.5」はウォッチフェイスがエモい

バリエーションが多すぎるウォッチフェイスを紹介!

 DieselOnのWear OS by Google採用のタッチスクリーンスマートウォッチは、ウォッチフェイス(文字盤)のデザインやカスタマイズ性に定評があります。最新モデルの「Full Guard 2.5」でも、多様なウォッチフェイスが利用可能です。

たとえば「FLICKER」はネオンカラーを使ったウォッチフェイスで、時間帯によって発色がかわりカラフルなデザインが特徴。また「Zen」は一見、数字だけのシンプルなデザインですが、心拍数の変化で色が変わり、ディスプレーをタッチすると波打つようなエフェクトがかかるインタラクティブなフェイスです。

そのほか以前のモデル「Full Guard」にも採用されていた、人気のウォッチフェイス「Heads Up」も引き続き搭載。ディスプレーをダブルタップすると、アナログ風のデザインからデジタル表示に切り替わるので、状況によって使い分けできます。

ド派手なウォッチフェイス「FLICKER」もカスタマイズ可能

 Full Guard 2.5のウォッチフェイスは、それぞれ細かくカスタマイズできるのもポイント。たとえば「FLICKER」では、標準ではサブダイヤルに「バッテリー」と「心拍計測」が割り当てられていますが、天気情報や予定リストなど、そのほかの機能に変えられます。

 こういった文字盤への機能割り当ては、ほかのウォッチフェイスでも一緒で、よく使う機能を割り当てておけば、めんどうな操作が不要になるので便利です。

また「FLICKER」では「ムーブメントスタイル」も「石英(クオーツ)」、「掃引運動」、「メカニカル」の3つから選択可能。

 「石英」の場合は、クオーツ式のアナログ針のような針の動きになり、秒針が1秒ずつ停止してから動くのに対して、「掃引運動」や「メカニカル」は停止せずになめらかに動くといった具合で、アナログ時計のムーブメントによって違う動きを、シミュレートして表現しています。

「Heads Up」では、さらに細かなカスタマイズに対応。文字盤や時分秒針、サブダイヤルなどそれぞれカラー指定ができるので、自分だけのオリジナルデザインに仕上げられます。

ちなみにウォッチフェイスの変更したい場合は、ウォッチフェイスを表示してディスプレーを長押しします。するとウォッチフェイスがサムネイル表示になり、左右にスワイプして変更したいフェイスに切り替えればオーケー。

 またカスタマイズしたい場合は、ウォッチフェイスの下にある設定ボタンをタップします。「Zen」のようにカスタマイズボタンがない場合は、変更できません。

「Full Guard 2.5」を購入したら、まずはお気に入りのウォッチフェイスをみつけてみましょう!